これが太郎杉です。

天城山中の一番大きな「スギ」で、県の天然記念物に指定されています。
樹齢400年(推定)の巨大な雄姿は、「太郎」の名にふさわしく、樹高48m、根回り13.6m、目通り幹周り9.6m、多年の風雪に耐え、 今尚樹勢は旺盛で、まれにみる巨木です。

静岡県の巨樹 全国の巨樹 全国スギ一覧 東海地方のスギ 樹種別一覧 HOME 森の巨人100選

天城の太郎スギ



天城の太郎スギ
指 定 静岡県指定天然記念物
指定年月日 1964年10月6日 
所在地 静岡県伊豆市湯ヶ島
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項    
お勧め度 ★★★★
到達難易度 ★★  スギの根元までは急坂
撮影日 2001年5月20日
 環境省値  解説板値 実測値
幹  周   9.72m    9.6m   8.68m
樹  高     48m     48m     
樹  齢   300年以上    400年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

伊豆半島を代表するスギの一本で、樹形、樹高とも日本を代表するスギの一本と言えるであろう。
樹齢は400年と言われており、1000年と言わないところに好感が持てる。これは千葉県の「清澄の大杉」と同程度の樹齢ということになる。温暖で湿潤な地方では成長も早く、400年程度でここまで大きくなる見本のようなものであろう。
このスギは根元から見るよりも、下の道路から見上げるのが一番で、スギの巨木らしい樹形を満喫した方が良いだろう。
福島の「杉沢の大杉」も素晴らしいスギであるが、このスギは何処にでも見られるスギをそのまま大きくした姿で、ほとんど成長を阻害するものがない環境で育ったのであろう。
梢の先端もいまだ鋭角で、まだまだ成長期のまっただ中である。


戻る