県指定文化財(天然記念物)
大晦日のタブノキ

所有者 望月 旭

タブノキは、暖地性のくすの木科の常用高木である。
この木は、北限に近くまた標高約四〇〇メートルの高地に生育し、大木であることも珍しく学術上貴重である。

目通り      三.九〇メートル
根元周囲     四.二五メートル
樹 高     一八.〇〇メートル
枝張り 東西 二三.〇〇メートル
     南北 一〇.〇〇メートル
推定樹令   三六〇年

昭和六十二年三月二十日 県指定
芝川町教育委員会


※ 誤字もそのまま記載してあります

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大晦日のタブノキ



 

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大晦日のタブノキ
指 定 静岡県指定天然記念物
指定年月日 1987年3月20日 
所在地 静岡県富士郡芝川町内房大晦日
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★★★☆☆  車で可も、厳しい道のり
撮影日 2008年9月11日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   3.79m    3.9m  
樹  高     18m     18m     
樹  齢   200-299年    360年   
実測詳細  
大晦日(おおづもり)五輪の大カヤのすぐ奥に位置し、西に大きく傾いた格好で立っている。
巨樹といった雰囲気ではないのだが、大きさ以上に味わいのあるタブノキで、昭和62年に静岡県の指定天然記念物になった。
タブノキの真下には古い踏み跡が残っており、これが駿河と甲斐の国を結んだ街道なのであろうか。
そんな昔のことを考えながら鑑賞するのも乙であろう。
すぐ脇には立派な県指定を表す解説板があるが、年に何人ほどの訪問者があるのだろうか。
付近の過疎化を思うと、哀愁を感じざるを得ない巨木である。
車での訪問が種になるであろうが、かなりの難関であることも付け加えておこう。


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