(大樟)
神木の巨樟は樹間二十メートル、樹令千数百年といわれ、本多静六林学博士の著書大日本老樹名誌では、全国第二の老樟とされ、昭和八年二月文部大臣から天然記念物に指定されました。

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葛見神社の大クス



葛見神社の大クス
指 定 国指定天然記念物
指定年月日 1933年2月28日 
所在地 静岡県伊東市馬場町1 葛見神社
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 やや不良
特記事項   
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2008年2月6日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   15.0m   15.0m   
樹  高     25m          20m
樹  齢   300年以上   1000年   
実測詳細  

1989年に訪れてから、しばらく訪問する機会に恵まれなかったクスの巨樹である。
すぐ脇の国道は何度となく通っているのだが、巡り合わせが悪いというか、ともかく会えずにいたクスであった。
それがカルチャーで訪問することになり、19年ぶりに出会ってきたのだが、夕暮れ時の訪問のために写真は訪問の証拠のような程度であるのは申し訳ない。
相変わらずの迫力はさすがであり、心配された衰えも19年前と比較しても変わっていないように見える。
幹の中心部は完全な中空となっており、ちょっとした力が加わると倒れてしまいそうなのは相変わらずであった。
その樹姿から、日本最古のクスノキではないかとの声も聞くが、やはり九州方面にあるクスよりは新しいものであるように感じる。
神社裏手の薄暗い傾斜地にそっと佇み、妖気でも発しているかのように立つその姿は、本州内では老クスの代表格といって間違いのないところであろうか。


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