千葉山山頂まで登り詰めて、そのまま奥の院の脇をすり抜けて山を下っていくと、盛相杉に続いて一本杉が現れる。
智満寺の十本杉の中ではもっとも背の高いスギであるという。
訪問した日は午後3時頃の訪問で、山中を徘徊しているうちに夕暮れとなってしまった。このスギに到着したときは既に日没寸前で、写真もご覧のような状態である。
周囲をスギに覆い尽くされているため、それほどの大きさは感じられないが、幹周は8.37mを測った。
これといった特徴のない一本杉であるが、全山の中でも有数の大きさである。
18年前には案内板など一切無く、離れて存在する一本杉、経師杉、盛相杉などは訪問できずに帰る方も多かっただろう。