西山八幡神社へと続く石段の両側に、まことに整然とスギの大木が林立しており、いかにも神社らしい荘厳な雰囲気を醸し出している。幹周3m以上に及ぶものは10本以上はあるだろう。
この杉並木は、子宝に恵まれなかった豊臣秀吉が安産の祈願を行ったところ、願いが叶って秀頼が生まれたといわていれる。
そのお礼に薩摩よりスギの苗木を取り寄せて植えたものが、この杉並木であると伝えられている。
「豊公薩摩大杉」とも言われており、地域の人々から親しまれているそうだ。
今後、100年、200年後の姿が楽しみな杉並木であろう。