小川町から県道11号線に入り寄居へ向かうと、東秩父村に入って最初の集落安戸で右手に大きなスギの梢が見えてくるが、これが天神社大杉である。
スギは見えどもアクセスする道が狭く、県道脇に車を置き訪問するのが良いであろうか。
大杉は拝殿前の埋め立てられた形跡のある狭い場所にあり、なんとも窮屈そうに立っており、少々可哀想に思えてくる。
樹齢は若そうだが、周囲にある木がスギの成長に影響を及ぼしているようで、南側の枝は大きく張りだしているが、他の三方は成長を阻害されている状態のようにも見える。
根元も埋められ、周囲の木々との生存競争でも決して優位ではない様子だ。
解説板は既に解読不能寸前の状態であり、忠実に再現されていない事をご了承下さい。