関東ではかなり有名となってしまった桜の名所である。
もう写真を撮るとか、そういった場所ではなくなりつつある。
境内にあるほとんどのサクラがシダレザクラで、満開時の景色は本当に素晴らしく、大勢の花見客で沸き返るのも仕方のないところであろう。訪問日は曇天で、今にも雨が降りそうであったが黒山の人だかり。
普段は無住のお寺だそうだが、この時期ばかりは数千人もの人出で賑わっている。
境内の中心にあるサクラが県の指定を受けており、本などにも紹介される機会も多い。しかし、本堂前にあるシダレの方がより大きく、樹冠も見事である。
裏山には、清雲寺を一望できる展望所があるが、登る人は希である。
見物客で賑わう木を見に行くのは、気分が萎えてしまう。こればかりはどうしようもないのか・・・