埼玉県指定文化財天然記念物
清河寺の大ケヤキ

所在地 大宮市大字清河寺七七八番地の二
指 定 昭和三三年三月二〇日
 神明社の御神木として、長い間あがめられてきたこのケヤキは、樹高三二b、幹周り八・五b、根回り一四・三b、推定樹令六五〇年の巨木です。
雄大な樹形を持ち、四月から五月上旬にかけて、雌雄異花の淡い黄緑色の小さな花を付けます。
 ケヤキは、双子葉植物・ニレ科の落葉高木で、国内では本州・四国・九州に分布しており、武蔵野を代表する樹木として「県の木」・「市の木」に選ばれています。

平成九年三月

埼玉県教育委員会
大宮市教育委員会
問合せ先 さいたま市教育委員会文化財保護課

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清河寺の大ケヤキ




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清河寺の大ケヤキ
指 定 埼玉県指定天然記念物定
指定年月日 1958年3月20日 
所在地 埼玉県さいたま市西区清河寺778-2
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 埼玉県を代表するケヤキ  
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ☆☆☆  下車後すぐ
撮影日 2009年6月29日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   8.50m   8.50m   8.88m
樹  高     28m     32m     23m
樹  齢  300年以上    650年   
実測詳細 地上1.3m地点を計測 
アクセス 大宮駅よりバス、平方行 「清河寺」下車徒歩5分
宮原駅よりバス、花の丘公苑行 「中原」バス停下車徒歩1分
 

旧大宮市の清河寺にあるケヤキの巨樹。埼玉県内でも有数のケヤキであるが、近年かなり樹勢が衰えた。
清河寺の境内というよりもケヤキは片岡家の個人宅前に立っており、梢が遠方からも見渡せるから良いものの、ちょっと迷ってしまいそうな場所にある。実際清河寺という地名から付けられた名称のようであり、やはり清河寺境内を探し回る方もいるようで、案内板などがしっかり設置されたなら親切と思われる。
幹の半分をウレタンによって覆われており、かなり衰弱しているようにも見えるが、梢の先端を見ると悲観するほど樹勢は悪くないようだ。樹木医が念には念を入れて治療したものと思われる。
ケヤキとしては根張りが雄大で、どっしりとした安定感のある印象に映るのだが、全体的にはあまり見栄えしない樹形であるのは少々残念。
周囲には竹林が迫りケヤキの根を脅かしていると思われるが、草刈りなどは定期的に行われているようで綺麗に整備されているのは心強い限りだ。とりあえずは安心であろう。


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