東松山市西部、関東平野が武蔵野丘陵として立ち上がる、ちょうどその境界点に位置するイチョウ。
環境省は株立ちの巨樹として、主幹の太さを2.85mとしているが、幹の形からして1本の幹として扱っても良いだろうと思う。
おそらく人手によって岩の上に寄せ植えされたものと思われるが、よくぞここまで無事に成長したものである。
その根の荒ぶる表情は日本中のどのイチョウよりも凄まじく、まるで無数のヘビが絡み合っているようなおどろおどろしい表情を見せる。
ある意味、関東ではもっともインパクトのあるイチョウであるかもしれない。
※1 環境省資料による