失礼ながら、データだけを見ているとちょっと見落としそうな大きさのケヤキである。しかし、このケヤキの脇を通過したときに感じたことは、「えっ、意外と大きいじゃない?」であった。
駐車スペースが周辺に全くないので、訪問が延び延びとなってしまっていたが、ついに念願叶い木肌に触れることができた。
まずその大きさに驚いてしまった。データとは全く違う迫力だ。
そして何といっても、何の癖もない完璧なケヤキの樹形を誇っていること。普通であれば、ずんぐりとして空洞を開くのがケヤキの常だが、このケヤキは若い樹形を保ったまま成長していった典型だろう。
スマートゆえ大きさは目に付かないのだが、その根元に行って初めてその大きさを実感できる。飯能の市街地の中、よくぞここまで頑張ってきたものだと感心することしきりだ。
※1 環境省資料による