東風平町文化財指定
天然記念物・当銘のガジュマル


東風平町字当銘42番地
平成4年4月2日 指定

このガジュマルは、幹回り18メートル、高さ12メートル、枝張りは東西12メートル、南北19メートル、樹齢は推定で800年といわれている。
沖縄県環境保健部自然保護課実施の「昭和63年度巨樹巨木林調査」においては、沖縄県第四位の巨木に選ばれた。
 

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当銘のガジュマル 




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当銘のガジュマル
指 定 八重瀬町指定天然記念物
指定年月日 1992年4月2日 
所在地 沖縄県島尻郡八重瀬町字当銘42
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項  
お勧め度 ★★☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年3月15日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周   19.9m     18m   7.97m
樹  高     13m     12m     12m
樹  齢     不明    800年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

旧東風平町には、大きなガジュマルが3本あると言い、その第3位に位置するのが本樹である。
世名城のガジュマルからも近く、併せて訪問する方も多いだろうと想像する。
幹周の報告値はものすごいことになっているが、これは下垂した幹も含めた全周の値であろう。実際に外側にある気根も含めて計測すると18.4mの数値を得たため、そう推測した。
主幹とおぼしき、最も太そうな幹を計測した結果は7.97mであったが、これがこのガジュマルの大きさかと問われるとそうとも言い切れない。ガジュマルはまったく持って計測者泣かせである。

このガジュマルは結構な交通量のある道路に面しており、根元は草が多い茂り管理は行き届いているとは言えない状況だ。
ガジュマルにしては珍しく、かなり乾燥した場所に生育しているように感じたが、樹勢はなかなか旺盛そうである。
世名城のガジュマルとは好対照であり、こちらは幹と幹の間が隙間だらけで、いわゆるガジュマルらしい樹形をしており、それだけ太さの感覚も違ってくる訳だ。
やはり格としては世名城に一歩譲ることとなろうか。
ガジュマルとはどんな木?と思われる方にはこちらの方がお勧めとなるのであろう。


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