今帰仁村(なきじんそん)の天底(あめそこ)小学校にあるガジュマルの巨木。その名を「学者がじゅまる」といい、なんとも格調高い名称である。
樹幹が広く成長しているが、校舎側は校舎に触れるために枝を伸ばせずにいる。無数に垂れ下がる気根には、小学生が作成した色とりどりの工作物?がぶら下がり、七夕のような雰囲気のガジュマルである。
訪問したのは授業も終了した放課後の時間であった。校庭では大勢の小学生が元気に駆け回っている。東京当たりでは絶滅した光景とでも言えようか。
女の子が3人ほどこちらをしきりに伺っており、モデルにしちゃおうかな?と声をかけてみた。
すると満面の笑みで駆け寄ってきて、木の前に並んだかと思うと、今度は木によじ登ってしまうほどのおてんば娘だ。w
お陰様で良いものが撮れたと思っていたが、ガジュマルの木の下は想像以上に暗かった。感度を上げたのと、スローシャッターが災いして使用に耐えうるカットはほとんど無かったのだ・・・・
学校に写真を送ることを約束した手前、東京に帰ってきてから顔から血の気が引いたのはいうまでもない。
文句言わずに協力してくれ、楽しい時間をくれた彼女らには「ありがとう」と言いたい。