美甘村北部、半田にあるケヤキの巨樹。
古くに落雷に遭い、樹の上半分を失ってしまったために、高さ3mほどのところから新たな枝が萌芽し、独特な樹形を誇っている。
近在の寄水のケヤキと同様、同じ樹木医の手によって治療がなされ、傷んでいた主幹部分も綺麗に手当がなされている。
根元には持ち主の方が翁草やカタクリなどを植え、大切に保護されていると同時に、見物に来る方の目を楽しませてくれている。
撮影していると「どうぞ、いらっしゃい」と声がかかり、コーヒーを御馳走になってしまった。夕暮れのシルエット撮影をねらい、長時間粘っていた甲斐があったようだ。持ち主の方には感謝です。
※1 現地解説板による