友人のalbres氏が公開しているホームページで知り、以前から気になっていたトチノキだった。
国道19号線は何度となく通っているのだが、このトチノキの存在は、彼のページを見るまではまったく気が付いていなかった。
道路脇と言っても、人はまったく立ち入らないようなヤブの中に立っており、解説板も何もなく忘れ去られたかのような存在である。
根元の北側には朽ちかけたような祠があり、かつては信仰の対象ともなっていたようであるが、現在ではそのような対象ではなくなったかのようだ。
立地が悪く、なかなか木の本来の姿を見ることはできないが、根元に立つとその大きさには圧倒された。
急傾斜ゆえ計測も難儀したが、9mを超える大きさには納得だ。
訪問時はちょうど新緑のまっただ中で、老木に似合わず、綺麗な新緑を広げており、樹勢は悪くないようである。
すぐ背後を通る中央西線との兼ね合いもあるのか、簡単な遊歩道でも付けて貰えると有り難いのであるが・・・・。