根入りの杉

この杉の木は樹齢凡六〜七百年、丑三時になると枝先を下げて寝入り
いびきが聞こえ、子供に木の小枝を煎じて飲ませると夜泣きが止まるといわれております。

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根入りの杉



根入りの杉
指 定 なし
指定年月日  
所在地 長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828
諏訪大社下社秋宮内
解説板 あり     詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項    
お勧め度 ☆☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2006年9月29日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   5.03m        
樹  高     35m         
樹  齢     〜700年   
実測詳細 未計測 

上社本宮とならんで参拝客の多い秋宮。
諏訪大社はスギよりもケヤキの巨木が多く、どういう訳かスギの巨木に乏しい神社である。秋宮の「根入りの杉」は貴重なスギとなっている。
秋宮の鳥居をくぐると真っ先に目に飛び込んでくるのがこのスギである。まるで行く手を阻むかのように立っているのである。
しかし参拝客のほとんどは、背後に控える神楽殿や拝殿を目指してまっしぐらであり、このスギに関心を寄せるのは樹木好きの方々だけであろうか。本来のご神木は一般人の入れないところにあるイチイの樹だと伝えられている。
このスギは言い伝えによると、真夜中(丑三つ時)を過ぎると枝先を垂れ下げて寝入ってしまい、いびきが聞こえると言われているそうだ。このことから「寝入り杉」とも伝えられている。

イビキをかくスギは、奇しくもタケミナカタのルーツ、出雲の国に近い隠岐の島にも存在する。また、この樹の枝を煎じて子供に飲ませると、夜泣きが止まるとも言われているそうだ。樹齢は約700年とも伝えられている。、


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