種別 天然記念物
名称 内海のアコウ

指定年月日 昭和一六年十月三日 国指定

アコウは植物地理学及び、生態学的研究の分布上の貴重資料で、内海のアコウは、樹形のよいことと、枝を広く展開する点で、他のものに優れているので指定された。
 本樹は、高さ十五メートル、目通り幹廻り六.九メートル、枝の広がり東西に約四十メートル、南北に約二十メートルに達し、多数の幹状の気根が地表に達している。

宮崎市教育委員会
 

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内海のアコウ





内海のアコウ
指 定 国指定天然記念物
指定年月日 1941年10月3日 
所在地 宮崎県宮崎市内海 野島神社
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 南北に2本あり   
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2006年1月29日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周    6.9m    6.9m    5.6m
樹  高     15m     15m     17m
樹  齢   200-299年     300年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

宮崎市内の最も南、内海地区の国道沿いのノジマ神社の境内にあるアコウの樹で、社殿に向かって左前方に2本、右奥にそれぞれ2本存在している。
右手にあるアコウは神社裏手の斜面から発生し、かつては国道の上を越え、全長55mもの横枝を広げていたという。
また社殿左手のアコウは(写真下)幹に無数の気根がまとわりつき、不気味な表情を見せ立っている。
他の国指定天然記念物のアコウに比べ、内海のアコウは遙かに小さいが、この特徴的な枝の繁茂により指定されたものであろう。
なかなか目にすることの少ないアコウの巨樹であるが、内海のアコウは手軽に訪問することができる、アコウの伝道師のような役割も担っていると言えるのではないだろうか。



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