宮崎の巨樹100選
宮崎県西臼杵郡日之影町諸和久
幹周 18m 樹高 26m
樹齢 370年
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九州最大と思われる巨大カツラ。
かつては諸和久集落に3本の大カツラがあったそうだが、橋などを造るために伐られてしまったそうである。その名残の切り株が、この樹の下方50mほどのところに残っている。
幹の表面はなんと言って表現したらよいのだろう、ボロボロに崩れ落ちたと言ってしまえばいいのであろうか、一目見ただけでは死木のようにさえ見えてしまう。この木の所在を下の集落で聞いたときにも、「あんな死んでしまった木を見てなんになる」とさえ言われたほどである。実際枝の数も多くはなく、樹勢は旺盛とはいえない。
しかし植林された杉林の中に唯一本立つ姿は、とても神聖な雰囲気である。
やはり木の根元からは水がこんこんと沸きだし、集落の水神様として崇められている。
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