菊池市内の市街地のまっただ中にあるクスノキの巨樹である。
妙蓮寺の本堂と墓地との間の、わずかな空間に生育しているためか、その体躯に似合わずとても窮屈な印象を受ける。
クスノキとしては根張りが大きくなく、とてもスマートな印象を受ける。
夢中になり撮影をしていると、住職さんに話しかけられてしまい、そこから1時間ほどの長話をさせていただいた。(いつも良くあるパターン) お茶を飲みながら妙蓮寺の樟が掲載されている書籍なども多数見せていただき、熊本県内の巨木の話も伺う。
この樟は、お寺の宝であることを切々と語っておられたのが印象的であった。
ネット上の知り合いの方から、道路工事のために枝が切られることになるかも知れない、との話を聞いているので、そのあたりが気にかかるのだが。