この地にはかつて三度訪れたのであるが、何故かいつも夜になってしまう。新しくできた道の駅で一夜を明かし、念願の宮園のイチョウに太陽の下での初対面。
92年時に訪問した際、真っ暗闇の中で幹周を計測してあった。
その値は7.92mで、2006年の大晦日では8.47mの大きさであった。確実に、そして着々と成長しているようである。
このイチョウの最大の特徴は、なんと言ってもその樹高にあるだろう。九州では宮崎の去川のイチョウと並んで、40m以上の高さを誇る数少ない大樹で、遠方より望む姿は何とも優美である。
樹齢は一般に500年と言われているそうである。
五木村では、数年前より11月にイチョウ祭りが開催されており、主役の大イチョウはライトアップされ、真っ黄色に色づいた葉が夜空一杯に浮かび上がります。
雄大な樹冠が夜空に浮かぶ姿、是非とも一度この目に焼き付けておきたいところです。