クスノキ
(樹高) 18.5m (幹周り) 5.5m


クスノキは、沿海地や低山地に植生する常緑樹で、県内には天然記念物の大木が多く、昭和41年に熊本県木として制定されています。
材は、建築、船、家具用として利用されるとともに、薬用として樟脳の原料となります。
二見神社のクスノキは、地元の神木としてシメナワが張られ崇められています。
「昭和14年〜15年頃、大雪のため枝が折れたが、樟脳用に売却されその量は馬車2台分にも達した」と言われています。

八代市
 

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二見神社のクス



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二見神社のクス
指 定 なし 
指定年月日  
所在地 熊本県八代市二見本町695
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項    
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年1月3日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周    5.5m    5.5m    5.8m
樹  高     14m   18.5m     23m
樹  齢   300年以上       
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

水俣方面から3号線を北上し、鷹口峠を越し八代市に入ると、右手にこんもりとしたクスノキの森が見えてくる。
現在は国道から離れた位置にあり、ひっそりと静まった環境の中にある。
クスノキは、二見神社の鳥居に寄り添うように成長しているが、根元をアスファルトで覆われ、ちょいと窮屈そうな出で立ちである。
しかし、枝は境内一杯に覆っており、特に東に延びた枝の長さは印象的である。
特に保護指定などの類は受けていないようだが、樹勢も良く、なかなかの名木であろう。
境内南側には忘れ去られたようにイチイガシが生育しているのだが、根元付近は荒れ放題。幹周りは6.5mもある巨大なものだが、御神木ではない対応の違いなのであろうか。


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