千本楠から北へ200mほどの所に、大汝牟遅神社がある。
その境内の右奥、ちょうど本殿の右横に大楠がそびえている。
千本楠と比較しても、こちらの方が遙かに大きく、いかにもクスノキの巨木といった雰囲気である。
天然記念物指定の際、千本楠の方が千本楠として指定されたのだが、地元ではこのクスを含めて千本楠と呼ばれていたそうだ。
したがってこのクスだけ仲間はずれとなってしまった形だが、参詣者はこちらのクスには詣でるが、千本クスに行くものは皆無に近い。唯一の鬱憤晴らしといったところだろうか。
※1 現在は日置市