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熊野神社のイヌマキ




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熊野神社のイヌマキ
指 定 鹿屋市指定天然記念物
指定年月日 1968年5月27日 
所在地 鹿児島県鹿屋市新生町
解説板 あり   
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ☆☆☆☆  下車後すぐ
撮影日 2015年12月31日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   6.80m   9.00m   6.41m
樹  高     20m     20m     17m
樹  齢  300年以上    300年   
実測詳細  

環境省データベースによると、全国最大のイヌマキでの報告となっているイヌマキの古木。
実際には幹周6.4mほどの大きさであったが、これでも全国ではもっとも大きな幹周を誇るイヌマキであろう。
現地の解説板には9mの表示があるが、これはおそらく根回りを計測したものであろう。
鹿屋中央公園内の武道館脇の熊野神社境内に位置し、周囲の喧噪から逃れるようなひっそりとした空間に立っている。

イヌマキにしては根張りが大きく、大きな空洞を抱えているのが印象的。この空洞は螺旋状かつ、円筒状に開いていることから、かつてはこの中に他の樹木があったのかも知れない。
枝は数本の支柱に支えられており、樹勢は旺盛とは言えないようだが、注連縄もしっかり新しいものが巻かれており、熊野神社のご神木としてしっかり保護されているようで頼もしい限り。

イヌマキを見ると南国に来たなぁ〜、という気分になる。
すべっとしている木肌に特徴があり、関東近辺では千葉などの南部に行かなければ、なかなか目にすることができない樹木である。この木に会うことによって、大いに南国を満喫させていただいた次第。


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