薩摩町指定文化財 天然記念物
名 称 稲富神社古木群
所在地 薩摩町求名2681−1
所有者または管理者 宮司 赤崎弘道
指定年月日 平成14年6月7日

稲富神社は寛文9年(1669)の創建と推定され、求名村の村社として尊崇されてきました。
この境内には推定320年の古木3本の外、 200年近くの2本は創建当時の植栽と思われます。
この境内は南面で陽当たり、風通よく、地味が肥えて神域として大切に保存されてきたものであります。
境内の古木は右のとおりで、外にも保存を要する樹種もあります。

         幹周   高さ   樹齢
イチイガシT  3.3   25.0   190
イチイガシU  5.5   28.0   320
イチイガシV  5.1   34.0   300
タ    ブ    5.7   15.0   170
イヌマキ     1.7   15.0   320

薩摩町教育委員会 平成15年8月建立

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稲富神社のタブノキ



稲富神社のタブノキ
指 定 薩摩町指定天然記念物
指定年月日 2002年6月7日 
所在地 鹿児島県薩摩郡薩摩町求名2681
解説板 あり(天然記念物解説)  詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 幹折れ   
お勧め度 ☆☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年1月1日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周    5.7m    5.7m   5.76m
樹  高     15m     15m   15.5m
樹  齢      850年     170年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

ちょうど一月一日の訪問で、参拝客の中での撮影だった。
稲富神社は集落の外れにあり、普段は静かな環境であろう。
国道からは比高10mほどのところにあり、石段を登り切るとイチイガシの大木とタブノキが出迎えてくれる。
古木然としているのはタブノキであるが、一目見てイチイガシの方に目が奪われてしまうのは仕方のないところか。
タブノキの表面は一面コケに覆われており、いかにも古そうな雰囲気である。
残念ながら高さ8mあたりから先が失われており、その影響で根元からヒコバエが成長しているようだ。
境内には他にもイチイガシが生い茂り、ちょっとした巨木の森の様相を呈している。


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