ちょうど一月一日の訪問で、参拝客の中での撮影だった。
稲富神社は集落の外れにあり、普段は静かな環境であろう。
国道からは比高10mほどのところにあり、石段を登り切るとイチイガシの大木とタブノキが出迎えてくれる。
古木然としているのはタブノキであるが、一目見てイチイガシの方に目が奪われてしまうのは仕方のないところか。
タブノキの表面は一面コケに覆われており、いかにも古そうな雰囲気である。
残念ながら高さ8mあたりから先が失われており、その影響で根元からヒコバエが成長しているようだ。
境内には他にもイチイガシが生い茂り、ちょっとした巨木の森の様相を呈している。