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琴平町の大センダン




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琴平町の大センダン
指 定 国指定天然記念物
指定年月日 1953年3月31日 
所在地 香川県仲多度郡琴平町129
解説板 あり   
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ☆☆☆☆  下車後すぐ
撮影日 2017年5月17日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周 6.00m 6.85m 7.77m
樹  高 12m 18m 20m
樹  齢 300年以上 300年   
実測詳細  

全国最大クラスのセンダンの巨樹。
 国指定のセンダンは3本存在していたのだが、山口県の木部の大センダンが枯死し、徳島県阿波市の野神の大センダンと琴平町の大センダンが両巨頭となってしまった。
 太さでは野上の大センダンが若干上回るが、木の雄大さや樹勢などを加味するとこちらのセンダンの方が上であろうか。
 かつては墓地だったと解説板に記されているるが、現在では周囲をアスファルトで覆われており、観光バスの駐車場として利用されているようだ。
 しかし、どうやら現在ではその利用もほとんど行われていない様子。アスファルトの継ぎ目からは雑草が生長してきているような状態である。木の周囲にはロープが巡らされ、根元部分はアスファルトは敷かれずに土の中にセンダンが生長している。
 街中にありながら、手厚い保護により樹勢は旺盛のようであり、たくさんの実を実らせていた。
 こんぴらさんとして有名な金刀比羅宮が近いこともあり、年中観光客が絶えない場所ゆえに 駐車場が周囲にはたくさんあるのだが、車から降りると即、金刀比羅宮の方に足が向いてしまう。
この木を見て行こうとする人はほとんどいないのは、実に淋しい限りである。
 珍しい栴檀の巨樹であるばかりでなく、全国最大クラスの雄大な樹形も持つセンダン、町の自然のシンボルとしてもう少し上手く活用する方法はないものだろうか。

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