県指定文化財

若宮八幡宮のケヤキ

所在地 常陸太田市宮本町二、三四七番地
管理者 若宮八幡宮
昭和四十六年十二月二日指定


一、幹周     一一・四〇m
一、根元     二五・〇〇m
一、樹高       約三〇m
一、最大枝張り   約二〇m
一、推定樹齢    六四〇年

 平成二〇年三月
   常陸太田市教育委員会 

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若宮八幡宮のケヤキ




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若宮八幡宮のケヤキ
指 定 茨城県指定天然記念物
指定年月日 1971年12月2日 
所在地 茨城県常陸太田市宮本町2344
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 境内がケヤキの巨樹の森
特記事項   
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ☆☆☆     下車後すぐ
撮影日 2009年4月13日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   9.15m  11.40m  10.57m
樹  高     30m     30m     26m
樹  齢  300年以上    640年   
実測詳細 高地面より地上1.3m部分を計測 

若宮八幡の境内には、6本の幹周5mを越えるケヤキが群生している、ちょっとした巨樹の森と言えそうな境内だ。
最大のケヤキは鳥居をくぐるとすぐに現れ、広い根張りを持つ堂々とした体躯を持つケヤキである。
参道の石畳に根元の生長を阻害されているが、樹勢は悪くないように感じる。
けやきの老樹にありがちな、幹は太いが背が低く、大きな空洞を開いているといった兆候も未だ見られない。
ちょうど宮司さんに話を伺うことができ、日立巨樹の会の皆さん、樹木医の方々のご活躍の話などを伺った。樹木医である川上氏は私の知り合いでもあり、彼が茨城で最大のケヤキであると言ったことを確かめるべく、幹周の計測をさせていただいた。
取手市にある「地蔵ケヤキ」よりも一回り大きく、幹周10.57mを測った。直幹高くそびえる姿はケヤキの巨樹としては貴重で、損傷も少なく風格もこちらが一枚上手であるようだ。
10年ほど前には樹勢回復治療も行われており、一部その痕跡が残ってはいるが、非情にすっきりとした爽やかな印象の木である。
若宮八幡宮の森は常陸太田市北西の高台にあるため、市街地からもよく眺められる。古い時代より大切にされてきたのが伝わってくるようだ。


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