下妻神社の大欅
下妻市指定文化財
下妻市大字下妻乙八〇番

下妻神社は素盞鳴命ほか八柱の命を祭り、創立年代は不詳ですが、正徳年間(一七一一年〜一七一五年)当時の領主 井上遠江守正長が社殿を再建したという由緒ある古社です。
古さを物語るものは、ご神木の大欅で推定五〇〇年、樹高二〇メートル、胸高周囲七メートルであります。
この欅はその道の専門家や銘木業者などから、削るとたいへん美しい玉杢の模様が現れる紋理材で、長い風雪にさらされた巨木でないと現れないといわれています。
その点からみてここの大欅はまことに貴重な存在でしょう

昭和五六年三月
下妻市教育委員会建立

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下妻神社の大欅



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下妻神社の大欅
指 定 下妻市指定天然記念物
指定年月日 1977年3月22日 
所在地 茨城県下妻市下妻乙80
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2008年3月19日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   7.20m   7.00m   8.47m
樹  高     20m     20m     26m
樹  齢  300年以上    500年   
実測詳細 地上1.3m地点を計測 

下妻神社は15世紀後半の創建と伝えられる。
明治時代になり、町内の数社が合祀されて下妻神社となった。
この大ケヤキは樹齢500年以上といわれており、神社草創当時のものであろうと言われていおり、鳥井脇に2本のケヤキが並び立ち、向かって左側のものは幹周5mをわずかに下回る。
同じ時期に植えられたものだとすると、これだけの成長差はどこから来たのであろうか。
幹は重量感たっぷりの姿で仁王立ち、そんな表現がぴったりであろうか。斜めに傾いた格好が、さらに迫力を倍増させているよう二も感じる姿だ。
幹には目立った空洞なども無く、樹勢はとても旺盛のようだが、街中にある巨樹であり、すぐ脇は交通量の多い幹線道路である。
今後が心配されるところだ。


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