県指定 天然記念物

香仙寺のシイ 一株

昭和四十六年一月二十八日指定

根本周十二メートル、目通り九・五メートル。樹勢なお旺盛にしてシイとしては県内有数の巨樹である。了誉上人は直牒洞にこもり著述 十年、その間食料として柿、椎の実を食したと伝えられる。その椎の木が現存している。

管理者 常陸太田市松栄
香仙寺

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香仙寺のシイ



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香仙寺のシイ
指 定 茨城県指定天然記念物
指定年月日 1971年1月28日
所在地 茨城県常陸太田市松栄町
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ☆☆☆☆  下車後5分
撮影日 2009年5月9日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周    6.8m    9.5m   6.25m
樹  高     25m          17m
樹  齢   300年以上  600年以上   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

かつては一面のシイの純林に近かったのであろうが、現在は周囲を伐採されてしまい、一本だけ独立木としてして残っている状況である。
シイの巨樹としては樹冠も広くなく、幹周の太さの割には小さく見えてしまう。やや迫力不足であろうか。
香仙寺の境内前に車を停め、境内に向かって歩いていく際にも、巨木として認知しなかったほどであるが、本堂に到着し横を見ると、意外なほどの大きさにビックリしたのが本当のところである。
樹冠は狭いが樹勢は悪くなく、もこもこした椎の木独特の樹冠を見せてくれている。
シイノキの裏手には直牒堂と呼ばれる洞窟があり、香仙寺ゆかりの了誉上人が籠もっていたとされる。
その際に食料として、この椎の木の実も食べていたということである。


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