茨城県を代表するイチョウとカヤが、同じ境内の中に50mほど離れて存在している。何と贅沢な境内であろうか。
カヤの方は大子町指定天然記念物になっているが、どういう訳かイチョウの方は全くの無指定のままである。どう考えてもイチョウが優先されるべきであろう。
イチョウは見たところ合体木のようでもあるが、ヒコバエが出たのであろう、幹が二つに別れたのだろうと同行のものと様々な意見が聞かれ、結局真相は闇の中である。
どっしりとした風格のあるイチョウで、銀杏は付けず雄株である。
カヤは根元付近で肥大しており、内部は空洞化している様子。
しかし樹勢は旺盛で、イチョウに負けるものかと枝葉を生い茂らせている。
最近イチョウの脇に東屋が建てられ、イチョウとカヤを眺めながらのんびりするのも良さそうだ。
※1 環境省資料による