兵庫県指定天然記念物
昭和46年4月1日指定
兵庫県美方郡美方町小長辿
幹周 7.0m
樹高 25m
樹齢 推定600年
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美方町役場より急峻な道を約4kmに小長辿の集落がある。現在は人が住まぬようであるが、詳細は分からなかった。途中にある棚田はほとんどが荒れ果ててしまっているが、かつてはすばらしい景観であったと想像され、少々残念である。
トチノキは集落よりさらに300mほど登ったところにあり、急斜面に文字通り踏ん張っているような格好で立っていた。雪崩の多発地帯であり、周辺の植生の背丈が低いのは、その影響でもあるのだろうか。木の根元にはトチノキによって雪崩から守られるように祠があり、かつては集落の心の拠り所であったことが知れる。
一部の枝の木肌が通常のトチノキのそれと違い樹皮がちぢれており、非常に貴重なものだとされている。
撮影日 2002/3/25
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