豊頃町指定文化財

1.種   別 記念物
2.名   称 はるにれ
3.指定年月日 昭和61年2月21日
4.所 在 地 中川郡豊頃町幌岡南9号字先
5.概要説明

このはるにれは、十勝川左岸河川敷に位置し、二本の木が一本化したもので、扇形の枝ぶりが見事であり、また周囲の環境と調和して素晴らしい景観を作っている。

(1)推定樹齢 140年  (2)樹 高 17.00m
(3)胸高直径 1.15m  (4)胸高周囲 3.60m


HARUNIRE
はるにれの木

北海道がまだ蝦夷と呼ばれていたときから豊頃町の大地に根おろし、十勝川の流れとともに幾多の水害や風雪に耐えて開発のすべてを年輪をきざんできた「はるにれ」の木です。
「はるにれ」の木は、豊頃の町木に指定されており、雄大な自然の中にそびえ立つ樹齢約140年のこの木は、写真家やテレビ等でも全国に紹介され、静かなブームとなっています。
豊頃町

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はるにれの木



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はるにれの木
指 定 豊頃町指定文化財 
指定年月日 1986年2月21日 
所在地 北海道中川郡豊頃町幌岡南9号地先
解説板 あり    詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 十勝川氾濫源の独立木  
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ☆☆☆☆  下車後徒歩5分
撮影日 2008年6月12日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周     3.60m   2.82m
樹  高       17m     16m
樹  齢      140年   
実測詳細 地上1.3m地点を計測 

豊頃町を流れる北海道第3の大河である十勝川。
この十勝川の土手沿いの道を進むと、氾濫原にポツンと2本のハルニレが見えてくる。
もうすっかり写真集などでおなじみとなったハルニレの木である。
それほどの大木でもないのだが、これまでに有名となったのはこの木を春夏秋冬撮影し続けたカメラマンがいたからであろう。
根元は2本からなっており、合体して1本の木としての形を作っている。
すぐそばにもう一本のハルニレの独立木があるが、こちらは樹高は高いが樹冠の幅が狭く、見栄えがしないため見向きもされていないのは可哀想である。
堤防沿いの道には案内板も設置され、駐車場や休憩所も設けられており、観光客の誘致には熱心な様子。
撮影中にも、ひっきりなしに若いカップルが訪問していた。
これだけ若者に支持を受ける巨木?は、このハルニレくらいであろうか・・・

幹周の実測は2.82mとなっているが、2幹に分かれた太い方の数値である。
細いもう一方の幹周は2.77mであった。
見栄えのするハルニレという点では、やはり全国一であろう。
将来の巨樹候補の一本である。


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