浦幌の中心部より国道38号線と別れ、北へと向かう道道へと入るとまもなく常室の集落が見えてくる。常室川を渡ると目の前には雄大なハルニレが二本そびえ立つ姿に出くわす。何処に行ってもくたびれたハルニレばかりを見てきただけに、この二本のハルニレの雄大さはまさに圧巻だ。
道を挟んで向かいには常室小学校の広大な校庭が広がり、子供たちもこの樹を眺めながら成長をするのであろう。
木の根元は綺麗に掃除が行き届いており、地元の方々の、この樹にかける思いがヒシヒシと伝わってくるようだった。2時間ほど留まったが、車も人もほとんど往来が無く、まことにすがすがしい時間を過ごすことができたのには感謝。
※1 南株 環境省資料による