小金湯桂不動記念保護樹木
この木は、樹令700年と推定されるカツラです。
定山和尚が巡錫のみぎり、この老樹の根方に一夜の仮寝を結びましたが、その夢枕に現れた 樹霊に衆生済度の霊泉の湧疎を示されたと伝えられております。明治26年中谷弥左衛門がこの地を所有するにおよび小金湯と名付けました。

昭和47年 3月25日指定
北海道
 

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小金湯桂不動 






小金湯桂不動
指 定 道保護樹
指定年月日 1972年3月25日 
所在地 北海道札幌市南区小金湯
解説板 あり    詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 馬頭観音を祀る   
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2001年6月15日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周   10.5m    7.0m   11.2m
樹  高     23m       m     20m
樹  齢   伝承700年     700年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

札幌市の奥座敷でもある定山渓温泉へ向かう国道230号線沿い、そろそろ札幌の市街地がとぎれはじめる頃、小金湯温泉を通過する。
かつてはSLの定山渓鉄道がのんびりと走っている地であったが、現在では札幌市街地に飲み込まれようとしている。
ここのホテルの中庭に、北海道でも1,2を競う大カツラがある。
根元には無数のお地蔵さんが並び、さながら極楽浄土の雰囲気である。西側には馬頭観音が祀られているが、すぐ脇の根の形が、見る角度によって馬が寝ている格好に見えることから祀られたものであるという。
北海道の環境省調査では、10mを越える幹周のものは報告されていないが、このカツラはその資格を有するものであろう。
道東方面でも、実際未報告の巨大カツラはまだまだあるようだ。



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