沼田の名木百選

上発知のシダレザクラ

目通周囲 3.74m  樹高 17.00m

枝が垂れ下がる園芸品種で、足利義満が京都室町の邸に数多く植え、人々に「花の御所」と呼ばれた。また、<京都府の花>ともなっている。 平成8年7月 沼田市教育委員会

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上発知のシダレザクラ





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上発知のシダレザクラ
指 定 沼田の名木百選
指定年月日  
所在地 群馬県沼田市上発知町646
解説板 あり    詳細を見る  
樹勢等 良好
特記事項 北関東有数の名桜  
お勧め度 ★★★★
到達難易度 ☆☆☆  下車後すぐ
撮影日 2010年4月26日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周     3.74m  
樹  高       17m  
樹  齢         
実測詳細  

沼田市北部の発知のヒガンザクラから、さらに2kmほど北に位置しているシダレザクラの名木。
 サクラの名木らしく根元にはお墓があり、 シダレザクラ自体が小高い塚の上に乗っているような印象である。
 そのため撮影には人の姿などを入れずに撮影することが可能で、ここ数年の人気ぶりも、そこらあたりが影響してそうだ。
 発知のヒガンザクラとは距離的に近く、標高差もそれほどではないのだが花の時期にはかなりのズレがあり、こちらの方が約4〜5日遅れて花を付けるようであり、一度で両方の満開を狙おうと考えない方が良さそうである。
 2010年に訪問した際も、発知のヒガンザクラは満開であるのに対して、こちらは午前中は2〜3分咲きといった程度であった。
 しかし当日は気温もかなり上がり、汗ばむような陽気であったため、午後になると一気に開花が進み、6〜7分咲き程度までに進んでくれたようだ。
 東側からの遠望撮影、南から谷川連峰と一緒に、近寄ってお地蔵さんを入れてアップで・・・・など、多様な撮影が可能であることも、最近の人気の秘密でもあろうか。
 全体的なイメージとして、山梨のわに塚のサクラと若干似ており、関東ではまだまだ人気が上昇しそうなサクラであろう。
 両樹ともに、非常に端正な樹形と残雪抱く山々をバックに入れて撮影可能なこと、まだ若いサクラで勢いがあることなど、申し分ない条件がそろっている。
 沼田周辺にはサクラの名木が数多く、ゴールデンウィークの前あたりには間違いなくどこかの桜が満開で、関東でも有数の花見スポットである。


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