鳴尾の熊野神社大杉





鳴尾の熊野神社大杉
 
指 定 群馬県指定天然記念物
指定年月日 1956年6月20日 
所在地 群馬県吾妻郡嬬恋村鳴尾
幹 周 8.0m                 ※1
樹 高 36m
樹 齢 1100年以上             ※2
解説板 あり  詳細を見る
樹勢等 大枝枯損も健全
特記事項  
幹周(実測) 7.4m
樹高(実測)  
撮影日 1999年4月21日

浅間山や草津白根山。鬼押し出し溶岩流に万座温泉、鹿沢温泉や数多くのスキー場。年中観光客が絶えない嬬恋村であるが、門貝地区周辺は、観光客とは無縁の静かな地である。その門貝の最奥に位置する鳴尾熊野神社の門前にあるのが、この大スギである。
その樹形や、枝分かれ部分から垂れる気根などを見ると、ウラスギの特徴を兼ね備えていることを知ることができ、解説板にあるように「さかさ杉」の別称もあるようだ。当地では希少なウラスギの巨木ゆえ、名誉ある名前として捉えて良いであろう。
天明年間の浅間山大噴火など、幾たびの天災を乗り越えてきたであろう本樹。もう数km南に位置していたなら、現在のような姿は見られなかったであろう。

※1 環境省調査による
※2 現地解説板による


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