早尾神社の大ケヤキ
一、名称及び員数
群馬県指定天然記念物 早尾神社の大ケヤキ 一本
二、指定年月日
昭和二七年十一月十一日
三、所在地
群馬県渋川市中村三一番地
四、指定理由
群馬県文化財保護条例第三十八条の規定による。
指定などの基準第六の一の一による
五、文化財の概要
この木は早尾神社の社殿前にあり、二代目の神木となっている。
木の大きさは、根元廻り10.6m、目通り周囲七.三m、高さ21.2mで、枝張りは東西24.8m、 南北17.8mである。
近年急に樹勢がおとろえ、大きな枝がつぎつぎに枯れてきている。初代の神木は枯れたため切り倒され、心材でつくった額縁が拝殿に掲げられている。

平成元年3月31日
群馬県教育委員会
渋川市教育委員会

早尾神社の大ケヤキ




早尾神社の大ケヤキ
指 定 群馬県指定天然記念物
指定年月日 1952年11月11日 
所在地 群馬県渋川市中村31
幹 周 7.3m                 ※1
樹 高 20m
樹 齢 伝承1000年             
解説板 あり                  詳細
樹勢等 大枝枯損
特記事項   
   
幹周(実測) 10.5m
樹高(実測) 18m
お勧め度 ★★★☆☆ 
到達難易度         周辺に駐車スペースは無い
撮影日 2005年6月16日

渋川駅前を左に曲がり約600m。県道35号線と国道17号線の合流する地点にあるのが早尾神社である。
県道を走っていても、神社境内に巨大すぎる不気味な黒い物体があるのが眺められるであろう。こんな例えをしてしまうような、それほど巨大な根っこである。
見物するには東側からアプローチするわけだが、まず目に入ってくるのは凄まじい張り具合の根。幹周りが15mほどあるような、そんな光景に出くわし息をのむであろう。しかし横に廻ると少々扁平な幹の形で、実際には10mほどの大きさである。とはいえ10mを越えるケヤキは、それだけでもう十分巨大ではあるが。
周辺の交通量が非常に多く、とても言い環境下にあるとは言えない。樹勢もずいぶんと弱ってきているようだ。主幹を失い樹皮も剥がれ落ち、何とも痛々しい満身創痍の姿である。

※1 環境省資料による

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