国道361号線から立岩に向かう橋を渡ると、前方に大きな樹冠が見えてくるので、すぐそれとわかるであろう。
かつては本殿に仲良く寄り添っていたのであろうが、現在では根が建物を持ち上げようとしているほどの勢いで、少々窮屈そうに見えるほどである。
根の張りが特徴的で、成長期にあるこの樹の生命力をしっかりと支えている。すぐ裏手にある耕作地が良い影響を及ぼしているとも考えられそうだ。
かねてより、私の他の趣味で立岩集落には行ってみたいと思っていた。しかしトチノキのことで頭がいっぱいとなり、ついそちらのことを忘れてしまった。また訪れることになるであろう。
※1 環境省資料による