大森白山神社の大スギを見てから、大山の大スギに向かったのだが、ようやく車が一台通れるほどの道であった。よくぞここに神社を造ったものだと感心したのを今でも思い出す。もう10年も前のことであり、現在はどうなのかまた確認しに行かねばならないようだ。
大山白山神社の駐車場は意外にも広く、ここから石段を約10分登らなければならない。途中には女夫杉(写真下)と呼ばれる境内では第二の大スギもあり、これを見つつ奥の院を目指すこととなる。
大スギは山頂近くの石段脇にあり、いかにも歴史を感じさせる樹姿である。昭和34年の伊勢湾台風により境内林はかなりの損傷を受けたそうだが、大スギはそれを耐えきり、現在でもその勇姿を我々に見せてくれている。その姿は奈良県の玉置神社「神代杉」と似ていると言ったらよいだろうか。
100本以上の大スギが繁る境内林は石段とともに県の天然記念物に指定されており、こちらも是非見ておきたい。