青屋九蔵神社のとちの大木





青屋九蔵神社のとちの大木
 
指 定 朝日村指定天然記念物
指定年月日  
所在地 岐阜県大野郡朝日村青屋 九蔵
幹 周 7.2m                  ※1
樹 高 20.5m
樹 齢 300年以上
解説板 樹名板設置
樹勢等 不良 頭頂部幹折れ 
特記事項  
幹周(実測) 7.5m
樹高(実測) 23m

朝日村中心部より東へ約6kmのところ。九蔵の集落が途絶えたあたりに九蔵神社が見えてくる。ここより先は乗鞍の千町ヶ原へと続く道のりとなり、通る車もほとんど途絶える自然豊かな地。
そんな九蔵神社の本殿脇に構えているのが、このトチノキだ。
残念ながら主幹が折れてしまい、周辺には主幹の残骸や伐採したおが屑が散らばり、痛々しい姿をさらけ出している。しかし唯一残った枝は健全であるかのようだ。
わずかに残る枝葉だが、根元には信じられないほどのトチの実が降りそそいでいる。自らの危機的状況を察知し、子孫を残そうと精一杯生きているかのようだ。

※1 環境省資料による


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