二岐温泉よりさらに3kmほど、かなりの悪路をゆっくりと登ると御鍋神社の鳥居が左手に現れる。駐車スペースもあるのでここで車を降り、ブナ林の中を約5分ほど御鍋神社への参道を徒歩にて行くこととなる。
鍋が御神体として祀られている御鍋神社。こぢんまりとした神社の屋根には、鍋ならぬどうみても五右衛門風呂の釜がぶら下がっている。
平将門が戦いに敗れ、密かに一族などがこの地に隠れ住んだという言い伝えがあり、平将門も祭神として祀られている。
まさに隠れ里の中にある、悲壮な歴史を持つ神社である。
撮影日 2003/6/8