八幡太郎御手植の杉

寛治五年(西暦1091年)九〇七年前源義家が後三年の役で 東北にこられる際 京都伏見稲荷の御分霊を この地に勧請したのを記念して 植えられた 杉と伝えられております

平成九年七月吉日
慶徳稲荷神社

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稲荷神社のスギ



稲荷神社のスギ
指 定  
指定年月日  
所在地 福島県喜多方市慶徳町豊岡字不動前
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 やや不良
特記事項    
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2006年10月14日
 環境省値  解説板値 実測値
幹  周   6.02m       6.19m
樹  高     36m          31m
樹  齢   300年以上    907年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

すぐ脇の道路は何度も通っているのだが、慶徳稲荷神社には約20年ぶりの訪問であった。
当時よりも管理が行き届いており、境内も気持ち明るくなったような印象である。木の本数が減った影響かも知れぬが・・・。
20年前の印象では、梢の先端部分には葉が無く、大きく傾いて今にも枯れてしまいそうな印象であったのだが、今回の訪問では記憶ほどの悲惨な状況ではなかった。というか、かなり元気な姿に合うことができ、内心ホッとしたのが本心であろうか。
熊野神社のイチョウに逢うには有料となってしまい、憤懣やるかたない気持ちでこの木と侍したが、見ているとなんだかほのぼのとしてくるのだった。スギが「そんなにイライラしなさんな」と言ってくれているかのようでもあった。
周辺は北部の丘陵地帯から会津盆地への境界部で、北風から守ってくれると同時に、新鮮な地下水が豊富で巨木の生育に最適な地でもあり、周辺には巨木が目白押しである。


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