若杉山の杉群



綾杉



七又杉



大和杉



若スギトウダの二又



ジャレ杉



若杉山の杉群
 
指 定 森の巨人たち100選(トウダの二又杉)
指定年月日 2000年4月
所在地 福岡県粕屋郡篠栗町若杉 若杉山国有林17林班
幹 周 16.15m               ※1
樹 高 40m
樹 齢 300年
解説板 あり
樹勢等 大枝枯損も健全
特記事項  
幹周(実測)  
樹高(実測)  
撮影日 2002年2月23日

かつては若杉山の入り口付近にある「綾杉」だけが知られる存在だった。地元では巨杉の存在は知られていたようだが、ここ数年の調査により、次々と巨樹たちが人の目に触れることとなった。
若杉楽園から登りはじめると、10分ほどで「綾杉」があらわれる。節くれ立った幹が特徴で、いかにも古木といった佇まいを見せてくれる。さらに登り続けると二手に道が分かれ、左に進路を取るとすぐに「七又杉」に会うことができる。落雷の影響でも受けたのであろうか、幹全体がすでにボロボロ。ここから一〇分ほど登った地点にこの森のハイライト、「大和杉」に出会える。
一株から幹が分かれて成長したもので、解説板によると幹周は16mを越える大きさ。いかに株立ちとはいえ、この迫力は超弩級で、一見の価値があるスギである。
分かれ道を右に行くと、森の巨人100選に指定された「若スギトウダの二又」に出会える。二本が合体したものか、株別れしたのかは不明だが、エネルギーに満ちあふれた若々しい印象だ。さらに奥には、この森最大の「ジャレスギ」が待ち受けている。やはり落雷の影響であろう、主幹はすでに無く、少々無惨な姿をして立っている。

※1 現地解説板による


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