様々な本にも掲載され、結構著名となった感のある本樹。
なんといっても最大の特徴は、その根もあらわになった姿にあるだろう。
クス自体はまだまだ若く、根を埋めてしまえばちょっと太いクス、で終わってしまうであろうが、なんとも奇妙な樹形となったものである。熊本にある「村吉の天神さん」のクス版と言っても良いだろう。
撮影を続けていると家族連れの参詣者が訪れてきて、このクスの大きさに驚いていたが、やがて子供が樹に登って遊びはじめた。ここぞとばかりにシャッターを切ったが、比較対象としては打って付けだったようである。その根の大きさがどれくらいかお分かりになるであろう。
新興住宅地が立ち並ぶ中、この神社の周辺だけは昔ながらの町並みが残り、ホッとした気分にさせてくれる。
※1 現地解説板による