1992年に訪問してから、実に約15年ぶりの訪問であった。
久しぶりにあった印象は、えっ、こんなに痛んでいたっけ?
道路側から見ると、かつて台風で折れた枝の傷跡が正面に見えるからなのであった。
裏側に回ると健全な印象で、少々安心はしたのであるが。
町中にあり、お世辞にも良い環境とは言い難いが、したたかに生きている印象が強い。
よくよく眺めると、結構端正な樹形をしていることに気がつくが、如何せん冬の日差しでは写真もうまく撮れない。
街道沿い、住宅街のど真ん中にあるためか、木の周辺はごちゃついており整備が行き届いているとは言えない状態のように見えた。
これが草原の中に一本立っていたなら、相当見栄えのするクスであろうに。