南馬場大樟

県指定天然記念物

所在地 八女市大字馬場

形状
樹高 35m
胸高周囲 10.4m
樹張 東西42m 南北39m
根囲 20m  ツバキと癒着

由来及び伝記
この大樟は、天武天皇の時代(673年)熊野速玉神社建立と同時に御神木として植えられたものと伝えられる。
また神社は久留米藩主有馬公の祈願所でその広い境内では猿楽流鎬馬等の催しが盛んであったといわれる。
この由緒ある神社と神木に対する氏子住民の尊崇があってこのような立派な大樟になったのである。

昭和52年1月 八女市教育委員会
 

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南馬場大樟



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南馬場大樟
指 定 福岡県指定天然記念物
指定年月日 1953年1月23日 
所在地 福岡県八女市大字馬場本町282
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2006年12月29日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周   10.4m   10.4m   10.4m
樹  高   35.2m     35m     
樹  齢  300年以上    1334年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

鈍土羅の樟から南へ1km弱のところ、鈍土羅に比べると少々細身であるが、いかにもいまだ青年時代を謳歌しているかのような勢いの良いクスノキがある。それが南馬場大樟である。
92年に訪問した当時には幹周9.5mであったが、それから14年後、2006年末には10.4mを測るまでの成長を遂げていた。
これは恐るべき成長速度である。
外見はほとんど痛みが見られず、樹皮もすこぶる綺麗である。樹高も高く非常にスマートな印象を受ける。
遠目には樹冠に隙間が見え、折れた大枝も多いようであるが、そんなことはお構いなしにと自由奔放に枝を伸ばしているかのようで心強い。

高さも計測したのであるが、夕暮れが迫っており写真を優先したために数値を失念してしまった。
なんたる不手際。歳はとりたくないなぁ。


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