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三島拝高神社の銀杏




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三島拝高神社の銀杏
指 定 愛南町指定天然記念物
指定年月日 1968年
所在地 愛媛県宇和島市津島町岩松三島 三島神社境内
解説板 なし
樹勢等 火災に遭ったばかりも良好
特記事項   
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ☆☆☆☆  下車後すぐ
撮影日 2010年1月3日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   8.60m       8.73m
樹  高     29m        23.5m
樹  齢 300年以上       
実測詳細 地上より高さ1.3m地点を計測 

宇和島は今まで訪問できていない地だったので、出会うのがとても楽しみにしていたイチョウの一本。
 三島拝高神社は宇和島市の南部、旧津島町にある神社で、すぐに所在も分かった。宿毛へ抜ける県道4号線の旧道沿いにあり、想像以上に立派な神社であったことは驚かされたが、由来などを調べると拝高の名称と共に、興味を引かれそうな神社である。
イチョウは本殿左手に焼けただれた姿で立っており、辺り一面焦げ臭い臭いが充満している。
 ちょうど正月と言うこともあり次々と初詣客がやってくるが、イチョウの焼け跡のことを聞くと、一昨日に火災にあったというのだ!
 確かにイチョウの根元は水で濡れており、懸命の消火作業が功を奏して全焼は免れたようではある。
洞の中には様々な供え物が置いてあり、参拝客がこの中に火の付いたものでも供えたのであろうか・・・・
 過去にも火災に遭っているようで、その際には主幹も失ってしまったようである。
 現在は樹勢回復の最中と見受けられ、主幹が折れた部分より細かい枝が伸びかけている状態で、もう50年もすると勢いは取り戻しそうな雰囲気だ。
ともあれ全焼を免れたのは不幸中の幸いであった。


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