館山自動車道富津中央ICで降り、国道127号線で数分南に走ると道路脇にこんもりと茂った鶴岡浅間神社の丘が見えてくる。
拝殿へと続く石段の傍らにはイチョウが控えており、注連縄がまかれ神木として崇められているようである。
あまりもの旺盛な樹勢のためであろうか、上部の枝はほとんどが剪定されており、枝張りは申し訳程度にしかない。
御神木であるならば、剪定をせずにそのままの姿で見られるようにして欲しいものである。
鶴岡浅間神社は例大祭の羯鼓舞(かっこまい)が有名で、鶴岡地区は古くから、羯鼓舞を奉納して雨乞い祈願する習しがあったそうだ。
国道からも近く、訪問するには手頃なイチョウである。