1993年当時に訪問した際に、幹周が10.3mとの結果を得ていたタブノキ。
その後数回訪問する機会があったのだが、計測することは敵わなかった。そして2006年の暮れに訪問した際、念願叶って計測することができたのだが、その結果が9.2mであった。
写真を見てお分かりのとおり、根の盛り上がった地点を含めるかどうかによってかなり大きさに差が出てしまうが、結局根を除いて計測した。石川県にある最大といわれている個体は数本の幹からなっており、9.9mと報告されている。(実測値も同じ)また、神奈川にあるこれも最大とされているタブノキは完全に株立ちで、除外しても良いと考えたい。
実の詰まった、迫力ある姿からすると文句なくこのタブノキが最大となるであろうか。
現在は香取市の観光のスポットとして開発が行われており、トイレの設置や、背後にあった畑は公園として整備されつつある。
かつては鬱蒼とした不気味な境内であったが、今はあっけらかんとして陽当たりの良い境内へと変身してしまった。
かつてのままの方が数段良かったのは言うまでもない・・・・