白神岳への登山道に立つブナの巨木である。
駐車場からは約15分ほど登った地点にあり、本格的な登山道の始まる地点に立っている。
登山者の誰しもが、このブナに登山の安全を祈願してから登っていくこととなり、その名も「山の神」と呼ばれている。
以前より一部の登山者には知られていたブナではあるが、現在も表舞台にはまったく出てきていない。
400年ブナやマザーツリーとは違いこちらは合体木であり、ブナらしさで一歩劣るところが影響しているのであろうか。
こと幹の太さに関しては、こちらのブナが一回りほど大きいのではあるが。
このブナも、紛れもなく白神を代表する一本であろう。