馬場山のアカマツ巨樹








馬場山のアカマツ巨樹
 
指 定 森の巨人たち100選
指定年月日 2000年4月
所在地 青森県青森市大字浅虫字馬場山国有林302林班は小班
幹 周 6.6m                 ※1
樹 高 28m
樹 齢 推定700年
解説板 なし
樹勢等 大枝枯損も健全
特記事項  
幹周(実測) 5.6m
樹高(実測) −−m
撮影日 2001年11月7日

かつては無名に近い存在だったこのアカマツだが、林野庁の「森の巨人たち 100選」に選定されてからは、一躍注目を浴びることになった。
浅虫温泉の背後の民有林一帯は、浅虫森林公園内にに指定されており、遊歩道も整備され散策にはもってこいのコースでもある。私の訪問した2001年当時は、案内板が不備なこともあって、この木に出会うまでは、まさに森の中を彷徨うかのようであった。地理的に明るければ、40分ほどの散策でたどり着けるであろうか。
まず出会って最初に感じたことが、なんて野性的で荒々しいアカマツであろうか、ということだった。
我々が普段目にする女性的な姿のアカマツとは違い、まさに自然と闘いながら生きてきた事を物語っている。
一本から分かれたか、合体したものであるか判断が付かないが、急傾斜地に成長することにより、より一層の凄みを感じさせる樹形であるのは間違いない。
全国的に減少の一途をたどるマツ。その中でも第一級の巨樹である本樹が、無事に生き延びていくことを願わずにはいられない。 

※1 林野庁資料による


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