大田の大樟

市指定文化財第三号

樟はクスノキ科の常緑高木で、暖地に生育し、木全体に芳香を有する。
 この樟は、幹囲約一〇m、 枝張り東西約二二m、南北約二四m、高さ約一二mである。
 本幹に大きな空洞があり、洞窟に祠があって「楠王大龍神」が祭ってある。
 樟は昭和四五年(一九七〇)に、「市の木」に」選定された。

東海市教育委員会
東海市文化財表示板第三五号
 

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大田の大樟





大田の大樟
指 定 東海市指定天然記念物
指定年月日 1968年6月30日
所在地 愛知県東海市大田町上浜田
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項    
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2003年2月26日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周   9.45m   10.0m   9.55m
樹  高     12m     12m   17.5m
樹  齢  伝承1000年  伝承1200年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測

愛知県内では清田の大樟と並んで名木の一つであろう。
東海市役所前にて道を聞いたのであるが、付近は一面の畑地で目印が何もなく、結構迷ってしまったのを思い出す。
大宮神社は参道も長く境内も広大。ひとり枯葉を掃除している神主さんに、長いことお話をしていただいた。
主幹が失われたせいか樹高は低く、枝葉横へ横へと広がる。
しかし、うねるような幹の質感は迫力充分で、いかにも大地にしっかりと根を下ろしているかのようだ。
根元には幹を貫く空洞があるが、その中には「楠王大龍神」が祀ってあるという。



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